治療機器紹介ダーマシャイン
肌にきらめきを、水光プラス
うるおい ハリ 透明感 UP!
水光注射 ダーマシャインとは
ダーマシャインは、ソフトヒアルロン酸のメソセラピー用に開発された自動注入器です。
煌めくようなツヤと弾力あるハリを持つお肌のことを、美容先進国の韓国では「水光皮膚」と呼んでいます。
その「水光皮膚」を実現する治療法として大人気なのが、ソフトヒアルロン酸を注入する「水光プラス[水光注射]」。
肌の内側から瑞々しくなり、煌めきとハリ肌の効果があるとして、韓国では盛んに行われ、美ST 2月号に水光プラス(水光注射)「2013年やりたい治療No.1」に選ばれるなど日本でも話題の治療です。保湿力の高いヒアルロン酸を少量ずつ多箇所に 注入し水分を皮膚内に保持。
この水光プラス[水光注射]を行うことができる機械が「ダーマシャイン®」です。
ダーマシャインの特徴
均一でスピーディ、痛みの少ない施術
従来行われているソフトヒアルロン酸注入は、"手打ち"によるナパージュ法が主な方法です。しかし手打ちの場合、
- 注入量を均一に保てない
- 注入速度や圧力が一定でないため、術後の皮ふが凸凹したり、膨疹(プツプツに腫れた状態)となる
などの問題点がありました。
ところが「ダーマシャイン®」を使用した場合、
- 針の長さ
- 注入量
- 皮膚吸引圧
- 吸引タイミング
をあらかじめセッティングすることが可能。
これにより、均一な皮膚表層にソフトヒアルロン酸をまんべんなく注入できます。
さらに「ダーマシャイン®」は「1ショット5針」で行うため、施術時間が大幅に短縮され、スピーディーな治療を実現。
その上、皮膚に陰圧をかけて吸引しながら行うので、疼痛も大幅に緩和できました。
施術イメージ
- 膚の内側から吸引し、極細の針で真皮にソフトヒアルロン酸を確実に注入します。
- ヒアルロン酸だけでなく、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、プラセンタ・成長因子、ボトックスなどの薬剤をブレンドして注入可能
- 患者様の肌の状態に合わせたオーダーメイド治療可
- 更に! 日本式プロトコールの確立、針の改良等により出血・腫れなどのダウンタイムはminimumに
こんな方におススメ
- 乾燥肌でうるおいがない
- 肌にツヤ、弾力がない、こじわが目立つ
- 肌のアンチエイジング希望
- ニキビ跡の改善希望
- 肌質改善
- 毛穴を引き締めたい
施術を受けられない方
- 妊娠している方、妊娠の可能性のある方
- 膠原病の方
- 以前ヒアルロン酸を注射してアレルギー症状の出た方
- 治療部位に感染性の皮膚疾患のある方
- ステンレスアレルギーの方
- 重度の糖尿病の方
- 超敏感肌の方
- その他持病のある方やご心配な点は医師にご相談ください。
治療の流れ
- 問診票記載
- クレンジング、洗顔
- 医師によるカウンセリング、
- 薬剤決定
- 同意書作成
- 冷却(ご要望の方はクリーム麻酔 30分)
- 水光プラス施術(10分〜15分)
- 冷却
注意事項
- メークは翌日からが望ましいです
- 数日は激しい運動、サウナ、過度な飲酒は避けて下さい
- エステのマッサージ、家庭用美顔器使用は避けて下さい
左図:1回注入後:ソフト(非架橋)ヒアルロン酸1回注入の場合、直後より吸収が始まり(青色)Volumeは2〜4週で急に減少しますが、ヒアルロン酸で刺激された自分の皮膚の繊維芽細胞が少しずつコラーゲンを産生します(灰色)
右図:2回目注入後の経過:2回目注入を2〜3週後に行うことで、さらにコラーゲンが増加し、肌のハリ、質感の改善といった効果の持続で延長します。そのため、2〜3週毎に3回、以後は3ヶ月に1回程度のメンテナンス治療で維持することが可能になります。
※コラーゲンの産生能には個人差があるため、メンテナンスがもう少し短い間隔が望ましい場合もあります。
施術間隔目安
2〜3週毎3回→3ヶ月毎に一度メンテナンス
- 主なリスク副作用
- 注射時 出血(冷却にて軽減)
- 痛み(冷却・麻酔にて軽減 麻酔クリーム別途料金要)
- 針あとあかみが数日残る人があるが(長くて1週間程度で自然消退)
翌日より推奨コンシーラーにてカバー可 - 目の下など針あと目立ちやすい
- 繰り返すと既存の肝斑が悪化する可能性あり